さぁ、いよいよカンボジアへ向けて出発です。ホテルピックアップは早朝５時半です。さすがに眠い。空港に着いてボーディングを待っているとようやく日が昇ってきました。 |
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そしてシェムリアップ国際空港へ到着。本当にこれが「国際空港か？」と目を疑いたくなるようなのどかさです。
さて、空港で出迎えてくれたのは上手に日本語を話すカンボジア人のガイドさんです。滞在中、僕達の専属ということで、これから４日間お世話になります。早速、スケジュールについて打ち合わせをしました。なにしろ欲張りなので、効率よく回らないといけないですからね。彼のアドバイスによって若干、日程を変更しました。 |
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バンコク→シェムリアップは乗ってしまえばわずか１時間。窓の下には日本とそう変わりの無い田園風景が広がっています。 |
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のどかなシェムリアップ空港。 |
さて、日程が決まったところで早速、観光へ出発です。まずはかつての王都、アンコール・トムの見学です。
さっそく巨大な仏面がついたバイヨンに感動！ |
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そして、アンコール・トムを一通り見学したあと、カンボジアで最初の食事です。今回は団体ツアーなどでもよく利用するというバイヨンレストランです。適当にいろいろと頼んで取り分けて食します。カンボジア料理は辛くないタイ料理といった感じで、なかなか食べやすい。天気の良さや、午後のアンコール・ワット観光への期待で食が進みます。 |
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シェムリアップの名物料理「アモック」（右側） |
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そして午後からはいよいよアンコール・ワットの観光です。
アンコール・ワットの前で満足げな表情。 |
この日は一通りアンコール・ワットの見学をした後、夕方は夕日観賞を予定しています。日没まではだいぶ間があるので、午後いっぱい掛けて、ゆっくりアンコール・ワットの見学です、と思ったら、まだ明るいうちからワットの仏塔へ登ります。早めに行かないと良い場所で観られないということで、日没の１時間くらい前から観賞ポイントで待ちます。そして、ちょっと雲がかかっていたものの、美しい夕日を見た後は急いで下へ降ります。照明が無いので暗くなる前に出ないといけないのです。 |
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ディナーはバイキング。下の写真は焼かれるのを待つ魚。トンレサップ湖は魚がたくさん取れる。 |
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ワットの縁で夕日を待つ |
そして夜はグランドホテルで行われているアプサラダンスディナーショーへ出かけました。アプサラダンスはカンボジアの伝統舞踊ですが、ポルポト時代に途絶えてしまい、内戦終結後に復興させたものだそうです。
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