ALEGRE BEACH RESORT info.

部屋は全てコテージタイプ。基本的には全て大きさ、造りも同じ。
景観、調度品が微妙に違い、それが料金の違いになっている。

各コテージは全てビーチから続く緩やかな傾斜地に建てられて、最上部の周回道路から階段を下りてアプローチするが、敷地の広さのわりに密集して建てられているので、それほど歩くのが苦痛というほどでもない。


夜になると足元を照らす庭園灯がまばらにあるだけなので、かなり暗い。


暗さ対策としてルームキーに懐中電灯が付いている。
が、今回の滞在時は満月で使うことはなかった。


部屋の入り口はガラスの格子戸。カーテンが全面にさがっている。


定番のウェルカムフルーツ。
なぜかりんごも。
ちなみに、このマンゴー。日本のその辺のスーパーで100円くらいで売られているものとは大違い。大きくて重くて味も濃厚。


室内は天井がとても高い。天井扇がリゾート気分を盛り上げてくれる。

ちなみに、夜の室内はかなり暗い。読書などはまず不可能。


バスルーム。
中央がバスタブ。左側がシャワールームで、右側がトイレ。
部屋との仕切りは木の折り戸が付いている。


アメニティ。使い勝手は良くないが素焼きのツボがとてもカワイイ。
コーヒーメーカーが嬉しい。(専用粉付き)


部屋の入り口のテラスに置いてあるカウチ。
実際には日中は暑くてここで過ごすのはちょっと難しいかも。


テラスに現われたゲスト。
大小さまざまなゲコがそこらじゅうにいる。
部屋の中のクローゼットにも・・・。


テラスからの眺め。
特別良い部屋でなかったので、今回は「屋根ビュー」。


レストラン。
一箇所しかなく、メニューも決して多くない。
滞在客が少なかったせいか、ビュッフェも無かった。
各メニューの値段は日本のレストランで食べるのと同じくらい。

ルームサービスでもほぼ同じメニューを頼めるが、値段はさらに一割増くらい。


レストランの真下がプール。
海より高い場所にある。

プールサイドのバー等は当然無い。


ビーチにもバーは無いが、その辺にいるスタッフに頼めば、メニューを持ってきてくれて、レストランから運んでくれる。
やっぱりフィリピンといえばマンゴージュース。

ちなみに、一応、シャワーとトイレが設備された小屋がビーチの裏手にあるので安心。


ビーチにサンシェードは無いが、大木が木陰を作ってくれている。
この木陰で波音を聞きながらまどろむ時間はまさに「極上リゾート」。


アレグレ保有のアウトリガーボート。
この船でカランガマン島のクルーズも、サンセットクルーズにも行く。

全て2002年4月滞在時の写真、情報です

オフィシャルサイト


cabana beach ALEGRE TOP garden establishment




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