ウズベキスタンのホテルでの事。どうせ水しか出ないだろうと思いつつ、シャワーの蛇口をひねると予想に反して勢い良く熱いお湯が出ます。これはラッキーと思い水を出して湯温を調整しようとしたのですが、なんと水がまったく出ない。お湯の方はカップラーメンでも作れそうな熱湯だから、とてもこのままではシャワーは浴びられません。結局、シャワーは断念して、洗面台の水で体を拭くだけにしました。
この一件で僕は学びました。「水しかでないシャワー」は「熱湯しかでないシャワー」よりはまだマシだということを。(水しか出ないなんて贅沢を言ってはいけません!)
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これがそのホテルの部屋。
ベッドも脚の長さがばらばらで傾いている。 |
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