パリからチュニスへの乗り継ぎの待合室で。搭乗が始まり、次々と待合室にいた乗客が搭乗口へと進んでいくのに、何故かツアーの添乗員さん、せっせと他のツアー客からお金の回収をしていてちっとも飛行機へ乗ろうとしない。国外のフライトでは欧米人やアラブ人の旅客って、考えられないくらいたくさんの手荷物を機内に持ち込むから、早めに乗って場所を確保するのが常識なのに、悠然と構えている。もしや、搭乗券に書いてあるゲートから変更になっていることに気が付いていないのかと思い「あの〜搭乗始まってますけど」って言ったら、案の定「えっ？ゲート反対側ですよ。」という答え。
普通、ゲートに着いたらまず一番最初に便名を確認するのが常識だと思うのですが・・・。
この添乗員さん、大丈夫かな〜って思っていたら、やっぱりその後の旅行中もいろいろやってくれました。
添乗員付きのツアーだからといって安心してちゃダメですね。
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